昨今、賃上げ5%時代を迎え、中堅中小企業においても賃金改定が重要な経営テーマとなっています。
賃上げをコスト増とみるか? 投資とみて中期視点で人材の確保と、育成・離職防止に繋げるか?
難しい経営判断が求められています。人事評価処遇制度の目的である「給与原資の中長期的なコントロール」と「社員のモチベーション向上」の2点を重視しつつ、賃上げへの対応と、時代に合わなくなった自社の賃金・等級制度の問題発見の仕方等について事例を踏まえながら解説を致します。
<プログラム内容>
①賃上げ(ベースアップ・定期昇給)の実務
②自社の人事評価処遇制度の問題発見の視点
③自社の賃金水準と業界水準とを比較する方法
④自社の賃金カーブをもとにした問題発見の方法
⑤階層間の賃金格差は適切か?
⑥賃金水準の抜本的な改革事例
⑦ジョブ型制度はどこまで有効か?
⑧職種間格差の導入方法
⑨目標管理型評価の適切な設計、運用
⑩絶対評価と相対化の使い分けの必要性
お申し込み | 受付終了 |
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セミナー開催日 | 2024年6月19日(水)14:30~17:00[入室開始予定 14:20〜] |
セミナー開催場所 |
オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
講師 | 細木 正靖(エルバージュ・マネジメント 代表) 家電、自動車部品、生命保険、大手医薬品、建設、サービス、ベンチャー企業等、これまで120社を超える大手企業、中堅企業の『人事評価処遇制度のコンサルティング』を手がける。クライアントの成長ステージにあわせて、現場で確実に運用することができるようカスタマイズした人事評価処遇制度の設計手法がお客様の高い支持を得ている |
対象 | 経営者様、人事責任者様 |
備考 | <申込締切> 2024年6月17日(月)まで |
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