テレワークに関する記事が掲載されました。
以下、抜粋
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「新型コロナウイルス対策になるだけでなく、柔軟な働き方が実現できた」。就職支援サイトを運営するシーズ(岡山市北区)の平川清高社長は手応えを示す。社員の要望を受け、テレワークを強化している。
2019年12月に少人数で始め、緊急事態宣言が出た昨年4月に対象を全社員に広げた。出勤者が減り、本社と広島支店(広島市中区)をそれぞれ移転。職場を小さくした。「仕事に影響はなく、固定費も抑えられた」
テレワーク手当を導入し、ウェブ会議」システムで昼食を共にする取り組みも始めた。「顔を直接合わせなくても、コミュニケーションが活発になった」と笑う。
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※中国新聞 2021年1月23日